IdentityV 第五人格部門 – 『2024 Identity V Stellaris Challenge Invitational』準優勝

IdentityV 第五人格部門 – 『2024 Identity V Stellaris Challenge Invitational』準優勝

第五人格部門は9月26日(木)から9月29日(日)にかけて行われた『2024 Identity V Stellaris Challenge Invitational』(以下、2024IVS招待大会) に出場いたしました。

 

2024IVS招待大会とは中国本土地区 IVL、日本地区 IJL、東南アジア地区 IVC、中国香港&中国マカオ&中国台湾地区 IVT、韓国地区 IVT、欧米地区 IVTの8つの地区から、各地区の代表チームが招待されるeスポーツ大会です。世界中の各地域で優勝もしくは準優勝勝ち上がってきたチームが一堂に会する、第五人格の競技シーンでも最大級の世界大会となっています。

今年の2024IVS招待大会は中国マカオにて開催。ZETA DIVISIONは日本のプロリーグにて行われた『Identity V Japan League 2024 Summer』にて優勝を飾り、2024IVS招待大会への出場を決めました。

 

▲トーナメント表

 

初日のRival Esports戦ではalfが第1ラウンド, 第2ラウンドともに4吊りを収めストレートにて勝利。

 

続くGlory Teamとの戦いは、世界トップクラスのハンターであるN1eに喰らいつくもポイント差で敗北。Lower Blacketから優勝を目指す形になりました。

 

お互いに後がないFUTUREとの試合は、DoLisuが得意のオペラ歌手相手のチェイスでサバイバーに良い流れを作り、第1ラウンド, 第2ラウンドともに3逃げという好記録で勝利。

連戦となるWeibo Gaming戦でも、Hametuがチェイスに特化した人格でないにも関わらずスーパーチェイスを見せ、またしても流れを掴みます。ゲート前での攻防ではKznkが得意としている高レベルのキャラクターコントロールにより脱出。サバイバーの勢いは止まりません。第3ラウンドではalfの攻めた立ち回りにより4吊りを持ち帰り、前半戦のみで勝利を決めきりました。

 

Lower Blacket Finalsは夏季IJL決勝戦でも激闘を繰り広げたFENNELと異国の地での再戦。通電後の難しい局面でもShinamiのハンターの心理を読み切った待機位置で相手の裏をかき、ハッチ逃げに成功。サバイバー・ハンター共に活躍しストレート勝利で魅せ、
リベンジとなるGrとの決勝戦へと挑みます。

 

決勝戦はGlory Teamとのリベンジマッチなりました。
第1ラウンドでは、DoLisuが新しく追加されたキャラクターを華麗に操りナイスチェイスを見せ、N1e相手になんとか1逃げを獲得。後半のalfも得意のオペラ歌手で綺麗な4吊りを収めセットを獲得。しかし、そのまま流れに乗らせてはもらえず第2ラウンドは相手にセットを譲る形となりました。

続く第3ラウンドではHametuとShinamiがそれぞれ駆け引きや粘りのチェイスで2逃げを獲得しセットを引き分けで保ちますが、第4ラウンドでは惜しくもセット獲得とはならず最終ラウンドへと持ち越します。

勝負の第5ラウンドではサバイバーが大会環境アップデート後の初編成をお披露目し、Kznkの得意の粘着により時間を稼ぎきり、完璧な解読管理で4分未満の速さで3逃げで流れで会場を湧かせました。引き分けで勝ちとなる後半戦、ハイレベルの相手サバイバーは隙を見せてはくれず第5ラウンドまで続いた激闘はGlory Teamの勝利で幕を閉じました。

 

 

配信や中国マカオ会場で沢山の応援をいただき、誠にありがとうございました。

秋季IJLでも引き続き温かい応援をよろしくお願いいたします。

 

#ZETAWIN

 

DETAIL

■日程(日本時間)

DAY 1 // vs Rival Esports : 9月26日(木) 13:00~

DAY 2 // 9月27日(金)

DAY 3 // 9月28日(土)

DAY 4 // 9月29日(日)

 

■賞金

総額 500,000CNY

 

■公式配信

YouTube

 

■公式情報

HP – Identity V

X

 

ZETA DIVISION – LINK

alf – X / YouTube

Alphar – X / YouTube
DoLisu – X / YouTube

Hametu – X / YouTube

Kznk – X / YouTube
Shinami – X / YouTube

Silk – X / YouTube